ゲーム性にとらわれていた僕です。
が、なんというか、目が覚めたような気がします。

ゲーム性についていろいろ調べて考えて、実際にゲーム性が高く、それ以外の要素がほとんどないというまさにゲームの中のゲームのようなものを見つけました。
でも、一方で、これにお金を払えるかと言われると躊躇してしまう。
ゲームの本質だけで出来ていて、プレイすればハマるし、面白いのに、お金を払えるかと言われると何故か躊躇する。

結局、僕がお金を払うのは自分の欲求を満たしてくれるものだけなのではないだろうか。
ここだけの話、かわいい男の子が好きなので（ｗ）、FF14のララフェルを操作したいがためにネットカフェに通ったりする。あきらかにお金の無駄遣いだとわかっていてやってしまう。。
（今はやってないけど）

ゲームというのは、ゲーム性だけで出来ているわけではないというコメントをどこかのサイトで見かけたのですが、その意味がかなり理解というか実感できました。
僕の場合、世界に没入できるかどうかということがかなり重要なので、RPGでも世界観が合わないものは楽しいと思えなかったり。
でも、それは基本的にはゲームの本質とは関係がない。
ゲーム的には、目標があって、動機付けとして添え物程度のストーリーがあればいい。でも、それではお金を払いたいとは思えない。

どうしても、僕って原理主義的、極端な考え方になってしまって、ゲーム性について考え始めると、「ゲーム性がなければ他のどの部分が良くてもダメだ」と考えてしまう。
そんなに単純なら世の中には完璧なゲームが存在しているはずで、あとはすべてその二番煎じにしかならない。
でも、そうはなっていない。常にたくさんのゲームが作られ、面白いゲームについて研究が進んでいる。


うーむ


追記↓
なんだか知らないけどこれ書いた後すごい気持ちが落ち込んで死にたくなっていた
でも、ぐちゃぐちゃした思考を整理したら、やっとなんだかすっきりした気がする！