こんにちは、mifaと申します。
他作品をご覧くださった方、ありがとうございます。
コメント、反響等、励みになっております。

はじめてのかた、ようこそ、どうぞよろしくお願いいたします。

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私が、どうして、ゲーム作りを始めたのかと言うと、
それはもう、ゲームが、下手だったからです。

私の集中力と、技術では、楽しむことも、クリアすることも、
不完全燃焼なことが、ほとんどでした。

自分でも楽しめるゲーム、安心して挑めるゲーム、
自分が、見たいものを見るために、はじめたのですね。

初心を忘れず、サクッと難易度Ｅのゲーム作りを、続けていきたいです。


そんなこんなで、シリアスだって見たい！
3作目が、完成いたしましたので、お知らせいたします。

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所要時間：15分～
サクッと疾走、シリアス異国風アクションＲＰＧ（３エンド）
※どうやっても、悲しいお話です。どなたもご注意ください。

国を上げての、領主の、タカ狩り。
その前夜、獲物の天鳥が住まう、お飼場（かいば）の門前に、一人の少年が立つ。
彼は、何を思い、何をなそうというのか。

バトルは、ふつうです。あせらず連打すれば、なんとかなります。
アイテム回収と、フィールドごとの回復を忘れずに。

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■効率よく見るend攻略■　赤字の選択肢は、分岐にかかわる質問です。　

　end１　ボスを倒しましょう。
　end２　ボスを倒す直前に、やめましょう。
　end３　門の前から、立ち去りましょう。

　（※１、２は、ボス戦の前の、小屋内で、セーブをすると便利→画面が明るくなりますけど。
　　　３はオマケです、１・２を見ないと、わからない内容になっております。）

不具合など、ありましたら、お知らせください。

江戸時代の鷹狩り、鶴御成（つるおなり）をモチーフにしております。
ただし、ダイナミックな脚色を加えておりますので、
実際の鷹狩り、鷹匠、鷹の生態とは、大きく異なりますので、ご了承ください。



＜素材をお借りした皆さま＞　以下、順不同　

　蒼守イグドさま（マップチップ「雪化粧の町１」）
　ebitiri62さま（マップチップ「和風外装マップチップ01」、他）
　idohakaさま（アニメ 「炎イフェクト（小）」、他）
　rurun9さま（アニメ「アニメ画像_ひっかきR」）
　shirosabotenさま（アニメ 「斬撃（基本色）」、他）
　spielerei8707さま（キャラクター「鳥っぽい白竜」）
　theoさま（一枚絵「透過前景セピア50%周り暗め」）
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　―以上、Rmake内―


＜素材をお借りしたサイト＞

　敦煌回廊さま（キャラクター）
　ぴぽやさま（アイコン、他）
　FSM REFMAPさま （キャラクター、他）
　On-Jin～音人～さま（効果音）
　Loose Leafキャラクター素材合成シミュレータさま （キャラクター）　 　　　
　●MACK●http://homepage3.nifty.com/looseleaf/

　フリー音楽素材 H/MIX GALLERYさま（音楽）
　　http://www.hmix.net/　秋山裕和さま（死刑行列）

　フリーBGM DOVA-SYNDROMEさま（音楽）
　　スエノブさま（翼を無くした鳥）
　　こおろぎさま（戦火へ赴く、対決）
　　ハヤシユウさま（YUKIGUNI）
　　もっぴーさうんどさま（ゆりかご、夢見る憧憬）
　　稿屋 隆さま（荊の庭　奇襲、nobody is home）
　　crank_horseさま（朝露）
　　kyaaiさま（夕陽～君に幸あれ～）
　　@ASKiさま（上京にて）
　

○余談○
・正史（true end）は、特に、もうけておりません。
　ただ、ストーリーの広がりから、end2が好まれるのかなと、思いますが、いかがでしょうか？
　（end1は、元々のストーリー、end3は、現実的かつ、オマケ的なものです。）

・ボスキャラは、モンスター性と、愛らしさを兼ね備えた、spielerei8707さんのキャラを、
　使用させて頂きました。イメージにぴったりだったので。

・音楽は、情緒的な作品では特に、自分の中で、他作品の印象の強い曲は使いにくく、
　音楽探しの旅に出ました。大変でしたが、楽しかったです。

・息抜きの入る余地がなかったので、ゲームオーバー画面に、豆知識をしかけておきました。

・近いうちに、アイコンを公開します。わりと、きれいに仕上がったと思います。

・次回作は、ほのぼの探索系か、輪廻・哲学系か、どちらかかと思いますが、公開日は未定です。

新作お疲れ様でございました。
密かに心待ちにしておりましたゆえ、
矢も楯もたまらずプレイさせていただきました。

最初に月並みな感想で恐縮ですが・・・
とても考えさせられる作品でした。
終幕後のカタルシスが何とも言えません。

やはりどの結末になっても、
すべてが解決するわけではなく、
何かが犠牲になっているということが、
深く考えさせる理由になっているのでしょう。
エンディングの余韻が深いため、
なお強い印象を与えるのだと思います。

冴えてるぞ、ラヴィ君。
（※以下、物語の内容に触れます。ネタバレ注意！※）
この物語で避けて通れないテーマは、人間のエゴだと思う。
結局どのような終わり方であれ、
救われないのは「天鳥」だからなあ。
彼等から見れば、主人公のやっていることも、
エゴであることには変わり無くて迷惑な話だろう。
そこのところを否応なく突きつけられるから考えさせられるのだな。

天鳥が穏やかで優しそうな生き物だから、なおさらそう感じますよね。
子供の天鳥も可愛らしいので手にかけると心が痛みます・・・
そういう意味でキャラクターの選び方が、
物語に非常に良く合っていると思いました。

ENDの中で最も救いがあるのは、やはりEND2でしょうか。
個人的には主人公が躊躇わずに子天鳥を襲う点に、
若干の抵抗を覚えました。
飼育係の立場として天鳥に対して主人公が抱いている感情をもう少し表現していただけると、
なお物語に深みが出るかもしれません。

しかし今回も演出面が実に良くできておりますね。
ENDの物悲しい雰囲気が特に素晴らしい。
それから音楽に非常に拘っていらっしゃる。
ENDによってBGMが違うのには驚かされました。

つらつらと思うままを書き連ねてしまいましたが、
今回も魅力に富んだ作品でした。
いろいろと考えさせる機会を提供してくださって、ありがとうございます。
巧みな演出も勉強になりました。
それから素材を使っていただいて、ありがとうございました。
エンドロールに名前があると、なんだか誇らしい気持ちになります。
アイコン公開楽しみにしております♪
それでは長文失礼いたしました。