こんにちは、mifaと申します。
はじめてのかた、ようこそ、どうぞよろしくおねがいいたします。
本日は、サクッとレビューになります。


...。oо○　○оo。......。oо○　○оo。......。oо○　○оo。......。oо○　○оo。......。oо○　○оo。......


いきなりですが、みなさんは、ぷよぷよ、何連鎖いけますか？
私は、3連鎖です。しかも、なんとなくの操作で、です。

「XI（サイ）」とか、考える要素ありの、
パズルゲームは、しょげる初級者なのですね。

そして、向上心というものが、ありません。

ゲーマーの底辺で、こちょこちょアイスストームとか、言わせているので、満足という。
それは、作りこんで下さっている製作者から見れば、残念なことかもしれません。

しかし、楽しんでいることに、変わりはありません。
楽しめなければ、そもそも、つづけてプレーしませんし。
どうか、プレーヤーの末席を汚すことを、おゆるし頂きたいところです。

さて、最近、そんな初級者でも歓迎らしい、パズルゲームを見つけました！

「AIR MEMORY」　aoihikawaさん作


それでは、サクッとレビューさせて頂きます。

１．打つべし！打つべし！打つべし！

　くわしい操作説明は、こちらを、読んでいただくとして・・・。

　読まなくても、とにかく、XかZボタンを、おせばよろしいです。
　消えなかったら、十字キーで、てきとうに動かして、また連打すれば、よろしいのです。

　それで、なんとか、なるんですよ。
　くるくる真欠片（色玉のこと）を回すうちに、きちんと消えて、相手にダメージが加わります。

　そして、勝てます。
　これが、なんだか、できてるみたいで楽しい！

　
　D-1のこの表情を見ると、自分が上手いんじゃないかと、錯覚します

　こういう要素は、パズルゲームで大切と、私は思います。
　レベルはそれぞれでも、はじめは、だれもが、初心者です。

　よくわからないけれど、消える→勝てる→楽しい！

　できる人は、そこから、動きのパターンやコツをつかんで、レベルを上げていくでしょう。
　でも、はじめの「楽しい！」があってこそ、再プレーへの情熱が、生まれる気がします。

　このゲームの初級者向けのところは、ただ、連打しているだけでも、
　なんとかクリアできるというところです。

２．耳を澄ませば・・・

　
　ゲームの世界観イメージ　（※あくまでイメージです）

　このゲームには、もうひとつの見どころ、いや、聴きどころがあります。
　なんとボイス実装が、されているのです。

　しかも、いつもは、0と1の向こう側にいらっしゃる、
　Rmakeの住民の、みなさまの、生声です。
　これは必聴と言うしかありません。

　以下、個人的に、簡単なボイス感想を、記しておきます。
　ネタバレに配慮し、一部、反転文字となっております。

　※ちなみに、スタッフロール中に、運送屋に邪魔されたので（クロネコめ）、
　　どなたがボイス担当か、このレビュー時点では、わかっておりません。


　＜D-1＞
　落ちつきのある、凛とした声です。キャラにも、似合っていると思います。
　この声なら、戦艦のオペレーターとか、採用されそうです。

　＜アリス＞
　そこはかとなくセクシーで、やわらかい美声です。危険です。
　耳に心地よく、もうちょっとしゃべってくれと、ねばっていたら、負けました。

　＜キルフェン＞
　甘い声の、演技派です。キャラの個性が、一番出ていると、私は思います。
　個人的に、きひひって笑ってほしいです。

　＜チェン＞
　男の方ですね。キャラも相まって、ハーフのイケメンを、勝手に想像します。
　必殺技を、熱く叫ばせたいです。今後も、ボイスは、ふえるのでしょうか？

　＜ディール＞
　魅力的な声で、かっこいいです。なぜか、ニュースを読ませたいと思いました。
　せっかくの僕っ子なので、ぜひ、一人称を言って頂きたいところ。

　＜こもね＞
　張りがあって、聴きやすいです。とおる声は、うらやましいですね。
　天真爛漫そうなキャラなので、負けたら、ちぇっとか、言ってほしいです。

　＜トート＞
　艶のある、どこか色っぽい声です。ラジオで、洋楽の紹介とかしてそう。
　キャラに、最も合っていると思います。怒った声も聴いてみたいです。

　参加された方、おつかれさまです、そして、ありがとうございました。
　おかげさまで、ゲームが、より楽しめました。

　さて、今日は、荷物も届きませんし、再クリアして、中の人を確認してきますかね。


...。oо○　○оo。......。oо○　○оo。......。oо○　○оo。......。oо○　○оo。......。oо○　○оo。......


最後に、つたない補足でございます。
初級者でも、クリアできるよ、楽しいよ！というのが、伝えたいところですが、
ゲームとして、すごいとも思っております。

対戦というシステムが、どう成り立っているか、私には、さっぱりわかりません。
それでも、自分がボタンを連打している間、敵キャラは動いているし、
相手により、強さも、変化しています。

これって、実に、すごいことなのではないでしょうか？

市場ゲームには、努力を見せないという、完成度の高さがあると、私は思います。
さも自然に、流れるようにプレーができるのは、こまやかな配慮があるからですが、
それを、プレーヤーに、意識させないのです。

その手の、完成度の高さを、このゲームに感じました。
音も、背景も、きれいですし、気持ちの良いゲームです。


そうそう、忘れるところでした。
残暑お見舞い、申し上げます。



外に出たら、熱中症とか、スズメバチとか、危険がいっぱいです。
かわいいキャラたちと、真欠片を消して、涼みませんか？

▼AIR MEMORY - 【ノベルゲーム】