こんにちは、mifaと申します。

他作品をご覧くださった方、ありがとうございます。
コメント、反響等、励みになっております。
はじめてのかた、ようこそ、どうぞよろしくお願いいたします。


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きっと、どこかにいるはずの「幻灯サーカス」ファンの方、お待たせしました。
絵のリニューアルを、完了いたしました。

・・・が、実は、バージョンアップを、画策していたので、ちょっと無念です。

こっそり、団員を、増やすつもりでした。
初公開の時点で、あと3名ほど、構想はあったのですが、
つかれたんで、ほうっておいたのですね。
さらなる放置が、決定しました。

絵の再加工で、文字が、よみやすくなったかと思います。
不思議なサーカスの団員が、それぞれ、散文詩を聞かせてくれるという、動く絵本なゲームです。


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ところで、バージョンアップはできませんでしたが、
ゲームに組み込もうとして、やっぱりやめた、現団員のプロフィールを、
思いつきで、掲載してみようと思います。

ゲームで描かれない部分は、プレーヤーが、好きに受け取って下さればよいので、
作者の妄想の一つと、とらえて下さい。

ちなみに、中二病的な設定で、暗めです。
やや日本の見世物小屋のイメージが、世界観に反映されているためなので、
ご容赦くださいませ。

■支配人

　＜千変万化＞

　幻灯サーカスの支配人。
　包帯で全身をおおった、性別、年齢、来歴など、一切が不明の人物。
　あの眼は、本物でなくて、鼻メガネのようなもの。
　その左手が、変化して、物語の幻を見せてくれるという触れこみ。

　かつて、人の望む、あらゆるものに姿を変えるうちに、正体をなくしたという逸話持ち。
　真偽は不明で、ただの客寄せとも言われる。

■軽業師

　＜追想の祈り＞

　サーカスの経理担当。
　昔、それなりの地位と、名誉ある立場にいたが、
　流れ星のように、サーカスに堕ちてきたと、言われている。

　手先が器用で、支配人の鼻メガネを作ったり、
　双子の髪を、結んであげたりしている。
　実は、火吹きもできるロマンチスト。

■双子

　＜比翼の鳥＞

　幕間に歌う、サーカスの和みどころ。
　それぞれの手がつながっているが、それが、
　サーカスに来る前からか、来てからなのか、定かではない。

　歌う以外は、決められた言葉以外は、しゃべらない。
　二人だけで、何かささやき合っていることはあるが、内容は不明。

やっぱり謎だらけじゃないか、だから何だという、裏設定でした。
こういう設定を作りこんだうえで、ゲーム上では、
バスバス削っていくのが、快感ですよね・・・・私だけ？


○余談○
・元々が、完全内向きの、気晴らし作品なので、お恥ずかしいったらありゃしません。
　よくまあ、公開したものだと、当時の自分に、何か贈ってあげたい気分です。
　こういう作品もあっていいかと、個人的に思っています。

・「新作ゲーム作るって、言いませんでしたか？」
　という、ツッコミは、どうかなしの方向で、お願いいたします。
・こちらのバージョンアップを、あきらめた代わりに、
　新作は、なんとか作り上げますから、きっと、たぶん、おそらく。

・ちらっと6月ごろ伏線はりましたが、私事で、10月半ばで、活動をおやすみする予定です。
　その準備が、思ったより生活に、くいこんできております。慌ただしい。
　でも、そちらも待望のことですから、適当にがんばっていきます。